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今考えると「ボクらの太陽」というゲームは革新的だった。


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突然ですが、みなさん

ボクらの太陽

ってゲーム知ってますかね?

発売日は2003年だからもう13年も前のゲームなんですね・・・
僕がまだ小学生してた頃のゲームです、時の流れ早すぎる・・・

どんなゲーム?

一言で太陽の光がそのまま主人公のちからになるゲーム、ですね
カセットにこんな感じで出っ張りがあるんですけど、太陽センサーっていって、ここに太陽の光を当てると主人公が強くなるんですよ

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何が凄いってこのゲーム、太陽の光が必要なので家でやりたくてもできないんですよね、これが凄い。なんてったって強制的に外に放り出されるんですから。外で遊ばないゲーマー息子に親はこのゲームならいいか・・・ってなりそうなもんです。

ゲーマーは外に出ないという常識を覆す

ゲーマーという太陽の光と相反するものを強制的にくっつけるって発想、マジで天才的だと思うんですよね。ゲームを作るときどんなゲームにするかって最初に考えますが、これを考えたゲームプランナーはほんとにすごいと思う。どこから来るんだろう、この天才的な企画力、発想力は・・・。

しかし、後に太陽センサー排除

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まぁ太陽ないと全力でできないゲームなんて制限されすぎてて受けなかったんでしょうね。DS版のボクらの太陽が出たときには太陽センサーはなくなってました。

これはもしかしたらDSのソフトの形状の問題や予算の問題で、太陽センサーをつけられなかったのかもしれないのでハッキリとはわかんないですね。すごくいいゲームだったので、売りがなくなるのは残念すぎる。

「ボクらの太陽」くらい革新的なゲームを今の時代でも欲しいところです。


あ~~ボクタイやりてぇ~~~~外出たくね~~~~