スマホのデジタルカードゲームまとめ。
こんにちわに
色々と増えてきたスマホのカードゲーム
間違いなくハースストーンがこのブームに火をつけたんだろうなーと思う。
日本でもシャドウバースがハースストーンのパクリだとちょっと話題になってたが
WAR OF BRAINSというTAKARATOMYから新しく出るカードゲームも中々にハースストーンだ。
ということで、今日はスマホ向けにリリースされているカードゲームをまとめておこうと思う。
増えていけばどんどん追加していく予定。
【最終更新:2016年7月6日】
Hearthstone(ハースストーン)(2013)
海外PCゲーマーは知らない人はいない名作ゲーム開発工場”Blizzard社”製のカードゲームだ。
最初はPC版のみでスマホ・タブレット対応は後々された。
日本語対応も2016年にされたばかりで、それまでは英語でも気にしないPCゲーマーばかりだったので、実は日本人はそこまで増えてない。
現在デジタルカードゲームの中で世界的に見ると、最も人口が多いであろう。
大会も公式のものから個人大会、様々な大会が毎日の様に開かれている。
日本でも6月からCMがTVで放送されるようになった
確かシャドウバースのリリース日辺りだったので、個人的にBlizzardが合わせてきたんだと思ってるが真意は不明。
スマホ版:あり
PC版:あり
日本語対応:あり
Shadowverse(シャドウバース)(2016)
グラブルの会社で有名なCygamesから出たデジタルカードゲーム。
あらゆる所がハースストーンを意識した作りになっており、ハースストーンプレイ経験があれば「いやこれマジか」と一声出てしまうぐらいそのままの作り。
もちろん差別化されている箇所は多くあり、特に進化というシステムが大きな違い。
PC版も今後出ることになっており、正直みんな待ってる。
STEAMでリリースされるらしいが言語対応が英語のみになってるので、もしかするとPC版は英語のみなんじゃないかと毎日小刻みに体を震わせてる。
スマホ版:あり
PC版:なし(後々対応予定)(Androidエミュレータを使用することでPCプレイ化)
日本語対応:あり
WAR OF BRAINS(2016)(未リリース)
脳が踊り出すらしい。
カードUIは完全にハースストーンやMtGのあれで、
コスト/攻撃力/体力という”いつものやつ”だろう
公式サイトの紹介では、最高レアリティのGAME CHANGERで戦況を一変させろ!
みたいなことが書いてあってカードゲームで一番やってはいけないレアカードが強い
というアレが起きている可能性があり非常に怖い。
事前登録が始まっているので、気になる人はいつものように登録しておこうな。
スマホ版:あり
PC版:たぶんなし
日本語対応:あり
遊戯王デュエルリンクス(2016)(未リリース)
あの遊戯王のスマホ版。
それ以上でもそれ以下でもない。
このゲームが成功するかは、紙でやってる人達をこっちに持ってこれるかが鍵になりそう。
おそらく今でてるカードが全て最初からあることはまず無いので
遊戯王初期の環境でプレイできるんだろうなと期待している。
正直、小学生からデュエルマスターズにハマり色々なカードゲームに触ってきたが
遊戯王は何故か一切やっていないので、少し楽しみにしている自分がいる。
カードを新しく考える必要がないので、他のスマホカードゲームより、新カードの追加が早そう。(環境が変わるのが早くてめちゃくちゃお金がかかりそう)
スマホ版:あり
PC版:たぶんなし
日本語対応:あり
マビノギデュエル(2015)
個人的におすすめするデジタルカードゲーム。
元になったマビノギはMMOで長く続いているため、知っている人も多い。
このゲームは正直UIが神がかっている。
Googleのマテリアルデザインを踏襲したデザインが幾つかあり、非常に分かりやすい。
パックも実際の紙のカードゲームと同じようにビニールに入ったデザインになっており
開ける楽しさを倍増させる。
他と違う最も良い点は縦画面のカードゲームという所。
これはマジででかい
天才的なUIデザイナーがいたからこそできたんだろうなと思う。
電車の中であいつゲームやってるよという目で見られないのだ。
個人的には全く気にしないのでどうでもいいが気にする人も多いので
これは一つのポイントだろう。
スマホ版:あり
PC版:なし
日本語対応:あり
追加用メモ
オーダー&カオス デュエル
クラッシュ・ロワイヤル