MOBA(DOTA)系ゲームまとめ
【2003】Defense of the Ancients
Blizzard社のRTS、Warcraft IIIのカスタムマップ、DOTA系ゲームの基本ができあがった
製作者はEul氏、Guinsoo氏、IceFrog氏の3名
【2003】DotA: Allstars
Warcraft IIIの最終拡張セットThe Frozen Throneに対応したDefense of the Ancients
製作者はGuinsoo
公式サイトdota-allstars.comはPendragonによって運営されていた
(現在は閉鎖し、Playdotaが公式サイトとなっている)
【2009】League of Legends
ややこしく敷居の高かったDOTAを簡略化しDOTA系ゲームの人口を爆発的に伸ばしたゲーム
このゲームの発表を堺に多数のDOTA系ゲームが発表されていく
独自のシステムとしてドラゴンや茂みなどが追加されている
2012年世界一人口、プレイ時間の多いゲームとなった
Guinsoo、Pendragonは現在RiotにてLoLを盛り上げるため日々頑張っているらしい
【2009】Heroes of Newerth
DotAを元に作られていてDotAに登場するHeroと同じスキル構成を持ったHeroが多数登場する
β段階は無料でサービス開始後有料となったがLoLに対抗するため2012年無料となった
LoLはアニメチックなグラフィックなのに比べHoNはリアル系
【2009】キャラクター大作戦
韓国で開発され、日本向けに作られたRTS
一年も持たずサービス終了
【2011】Realm of the Titans
2008年に開発がスタートし未だに2012年未だサービスが開始されていない
【2011】Rise of Immortals
STEAMで無料でスタートしたがスキンは色違いだったりチャンピオン数が少なかったりと問題多々あり
人口は少ない
【2011】DOTA2
DOTAを元にエンジンを変更しグラフィックを強化した2012年版DOTA
IceFrogが開発に参加している
【2012】Heroes of Order & Chaos
MMOのOrder & ChaosをDOTA化したゲーム
iOS向けに無料でサービスされている
【2013】Core Masters
韓国で開発中のMOBA
従来の5vs5ではなく4vs4