強すぎて勝率がスリップストリームしたシンジドの考察しました【7.14ミッドパッチ】
パッチの調整内容についての考察はこっちでやったのでこれを読んでください
結局調整内容が変わってるので全部は書けてないけども。
あと7.13じゃなくて7.14だったけど・・・。
www.reilst.com
新パッシブスリップストリームについて思うこと
まずめっちゃ早いあまりにも早すぎる
どのくらい早いかは下記の動画を見てくれ
集団戦時の通常の速度(ゴーストもライチャスも使ってない)
※音がバグってて鼓膜破れるから無音で見て
www.youtube.com
あと今はパッシブが同じ対象から重複して獲得できるバグがあるらしくトランザムになる
— エンヴィ (@envy0421) 2017年7月12日
新パッシブを得たことでシンジドはどう変わるのか
新パッシブを得たことで前よりももっとメレーに強くなった感はある
間違いなくダリウスのQは避けやすくなっているし、シンジャオの打ち上げも発動させる前に逃げやすくなってる、ほとんどのメレーに対して強くなったのは間違いない。一方でレンジドを相手する場合、新パッシブの恩恵はそこまで受けることはできない。
ガンクに関してはもちろん触れられる対象が増えるので、味方が来た時のガンク合わせも強くなったし、された時も逃げやすくなって強くなった。
集団戦においては意味の分からないMSがでるので昔のライチャスみたいに前衛を通り過ぎてADCに到達しやすくなった。
どうでもいいのだが触れられる人数が多いほどシンジドは速くなるので前よりデュオレーンが強くなった、つまりシンジドサポートが前より強い
ちなみにパッシブは25スタックまでできるが実際触れるチャンピオンは通常9体しかいないので実質上限はない。モルデカイザーのUltで生成されたチャンピオンはパッシブが発動するので、たぶんウーコンのWも発動する
強すぎて即ナーフ
あまりにも強すぎて勝率もスリップストリームしてしまった
正直ナーフされるのはわかってた、シーズン1からシンジド使ってますけどハッキリ言って今までで一番強かった。シンジドがOPになったことは一度もなかったので今回のパッチで初めてOPチャンプになりましたね、短い生命だったけども・・・。
Meanwhile Singed went up from 47.5% to 53% in a day in Plat+ (lolalytics) pic.twitter.com/FypgQO448u
— Shakarez (@Shakarez) 2017年7月12日
ということで昨日の時点で早速ナーフがきている
パッチノート 7.14 | League of Legends
体力が下がったのも大きいんだが地味にUltのナーフがでかいのではないかと予測している
序盤の強さをどう活かすかのチャンピオンなのでUltが20秒遅れるとまるで話が変わってくる
体力に関しての考察
今回のパッチでどのくらい耐久面が落ちたのか調べたかったので適当にメモった
Lv1の時点で体力が前よりも60減ってるし、Lv6時点ではヘルス170も減ってる
これはでかい、わかりやすく7.13状態で考えると常に体力が1割削られた状態でプレイしているようなもの。
Lv1時点
7.13パッチ
542(ベースマナを考慮すると615 初手ダークシールで641)
7.14パッチ
610
7.14ミッドパッチ後
580
Lv6時点
7.13パッチ
867(ベースマナを考慮すると984 ダークシール4つで1084)
7.14パッチ
966
7.14ミッドパッチ後
916
Lv18時点
7.13パッチ
1936(ベースマナを考慮すると2199 ライチャスとダークシール1つ持ってるとして2299)
7.14パッチ
2140
7.14ミッドパッチ後
2025
結果的にどうなのか
集団戦においては大量のMSが獲得できるのでその分スキルを避けれさえいれば体力は減ったがやっていけるんだと思う。
レーン戦は新パッシブの恩恵を受けづらく対面によっては前よりキツイ、主にWの釘付けもあまり生きないケネン辺りのレンジド勢
ビルド面で考えると、耐久面が落ちてMSが伸びたのでそれを活かすためにも前よりもテナシティが必要になった
そして前よりも少しARMRよりもヘルスを優先して積むことでヘルスの少なさをカバーすべき
だと思います。
とにかく新ジドはスキルを避ける力が前よりも必要になったといえると思います
ちなみに僕としては前のシンジドより強くなった弱くなった以前にパッシブが楽しくなったので前よりいいです
以上、じゃあの~